神栖市・鹿嶋市の不動産エキスパート！！どんなことでもご相談下さい！　平和商事株式会社

何度も経験するわけではないため、どのように不動産を売却するのか気になる方もいらっしゃることでしょう。売却の流れを把握しておくと、不動産をスムーズに手放すことが可能です。茨城で不動産の売却をご検討の際は、住まいるまでご相談ください。

不動産売却の基本として、まず業者を決めなければなりません。業者を使わない場合もありますが、ほとんどは不動産会社に依頼することになります。基本的な選び方としては、対応方法や何を専門的に扱っているかが重要です。

例えば一戸建て住宅を売却するのに、工場の倉庫を専門的に売却する不動産会社などに依頼しても、高く売れることはありません。一戸建て住宅を専門に扱う業者を利用することで、より高い金額での売却が可能となります。

業者を選ぶことができたならば、見積もりをしてみることが重要になります。大抵の場合は、見積もりをしている段階では契約成立にはなっていませんので選んだ業者の中からいくつかの業者をピックアップして見積もりお願いしてみます。

その中で、高い金額をつけてくれたところには契約をお願いする人が多いでしょう。ですが、後になって売却金額を減らすようなこともありますので金額だけで考えるべきではありません。

むしろ、その会社の顔として知られている営業マンの態度などを見ながら選ぶ必要があります。このように、いくつかの視点で比較することにより良い関係を築くことができます。

不動産の売却においては、契約関係が「専属専任媒介」「専任媒介」「一般媒介」の3種類あり、どの契約にするかを決める必要があります。

専属専任媒介は、不動産会社と一対一で契約を結ぶものです。仲介を1社の不動産会社にのみ依頼する契約で、他の不動産会社に重ねて仲介を依頼することはできません。

専任媒介は、専属専任媒介と同様に一対一の状況になります。専属専任媒介と専任媒介の違いは、専任媒介は、不動産会社を通すことなく契約することができます。

もし、自分たちの周りに売れそうな人がいるならば専任媒介を結んでおく方がよいでしょう。これに対して、一般媒介は、複数の業者と同時に契約を結ぶこともあります。この場合には、幅広く様々な業者が扱ってくれるといったメリットがあります。