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新築物件のメリット

まずは新築物件に住むことで得られるメリットをご紹介いたします。

・最新設備が充実した家に住める

誰も住んだことがない新しい建物に住めることは、人生の中でも多いことではありません。清潔さが中古物件にはない大きなメリットです。

また、断熱性・気密性・耐震性などの家を守るための性能は毎年進化しています。新しい家は設備が充実しているため、省エネ性能も高く、光熱費削減にも役立つのが特徴です。浴室やキッチン、トイレなどの水回りも最新の設備が備わっているため、利便性や機能性に優れています。

・税の優遇を受けやすい

新築物件を購入した場合は、住宅ローン控除や不動産取得税、固定資産税の税制優遇措置を受けられます。こうした税制優遇制度は中古物件を購入した場合も受けられますが、新築物件のほうが手厚い優遇を受けることが可能です。

・住宅の維持費が安い

新築物件は全て新しい設備を取り入れているため、故障しにくく修繕費を必要としません。光熱費も抑えられるため、ランニングコストがかからないのもメリットです。

新築物件を購入するデメリット

新築住宅のデメリットについて、ご紹介いたします。

・売り出し価格が高い

新築物件は最新の設備が設置されているため、どうしても価格が高いのがデメリットです。また、中古物件は不動産市場の需要と供給や神栖市の中古物件相場に合わせた価格になっていることに対して、新築物件の場合はモデルルーム設営費や宣伝費を上乗せして販売することも関係しているため売り出し価格が高いです。

・条件のよい土地が少ない

「最寄り駅までのアクセスがよい」「住環境がよい」など条件のよい不動産は、すでに誰かが住んでいたり、買い手がついていたりすることがほとんどです。そのため、自分がほしい場所の物件を購入できないことが少なくありません。

・入居後のリスクが予測できない

中古物件の場合は周辺の騒音問題や修繕計画について事前に把握できますが、新築物件の場合は誰も住んだことがないため、予測できないこともデメリットです。

また、建売住宅ではすでに間取りや仕様が決まっているため、ライフスタイルに合わず住みづらさを感じるケースもある点にはご注意ください。

新築・中古物件の売買をご検討中の方は、住まいるへご相談ください。お客様のご要望をもとに、最適な売買プランをご提案させていただきます。